最近(?)読んだ本
*『十三妹』 武田泰淳
文体に慣れるまでが大変。
田中芳樹曰く「日本人によって書かれた中国武侠小説の先駆」なのだそうな。
*『乱紅の琵琶 長安異神伝』 井上祐美子
二郎さんが主役。
どこの二郎さんかと思ったら二郎神君だった。
いい感じに肩の力を抜いた不真面目な二郎さんが格好いい。
*『公主帰還』 井上祐美子
井上祐美子にハマって片端から買い集めてます(苦笑)
短編が7編。
お気に入りは「芙蓉怨」
こういう切ない話の短編は好き。
*『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』 雪乃紗衣
中華風ってことで(苦笑)
面白かったですが、思った以上に少女まんがだった。
パパが恥ずかしい(笑)
*『桃夭記』 井上祐美子
短編が4編。
お気に入りは「墨匠伝」
しぶいです(笑)
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中国もの以外もたまには読むのです。
*『新解さんの謎』 赤瀬川原平
久々に読みました。
面白い。
立ち読みをお薦めできない本(笑)
『陰陽師 滝夜叉姫 上下』 夢枕獏
文庫化したので購入。
陰陽師は短編もいいですが、たまにはじっくり長編もいいですね。
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主に仕事の休憩時間に読んでます。
家に帰ったら本を読む時間なんてないもんで(笑)
他にも読んだはずなんですが・・・?
まぁ、いいか。
思い出したらつけたそう。
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